建築のキャリアは人並みに持っていた私でも、戸惑いからのスタートでした。
先輩たちに過去の事例を聞き、職人たちにもしつこいほど聞きながら少しずつ前に進めていきました。
そのような繰り返しのなかで、3年ほどで20棟近くの狭小住宅を建てたくらいから、周りの職人や、
ときには同業他社の方から狭小住宅に関して相談を受けることが多くなってきました。
不思議に思い、相談をしてきた方に「なぜ、私に聞いてくるのか？」と逆に聞き返すと、
「実践されたノウハウだから、自信を持ってお客様に説明できるし、現場で活かせるから」との答えでした。
その答えに驚きながらも、自分の中に改めてそれまでに培ってきた狭小住宅の知識がノウハウとなっている事に
周りに気付かせていただきました。それ以降、自信を持って取り組めばさらにこのノウハウを進化させようと、
いろんな方と狭小地や、変形地の家作りに取り組ませていただき、おかげさまで、100棟をちょっと超える実績となりました。

「判らない？迷い悩みは、
調べるより聞くが一番！」

私の経験上ですが、『どうしようかな？こんな狭い場所に家なんて建つかな？』って悩み始めた時は、
格好なんて気にせず人に聞く！それが1番ベストだと思います。
また、建て主様の夢を実現するために、私たちはトコトン打ち合わせをさせていただきます。
その意見交換のなかで、建て主様にとって夢を半減させてしまう内容がでるかもしれません。
しかし、事前に厳しいお話をさせていただいております。
「家づくりに失敗をしない、後悔をしないためになる」と確信しているからです。

よろしければ一度ご連絡ください。ありがとうございます。

代表取締役社長　中川　恵洋